ゴムチップ工事
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ゴムチップ工事について
ゴムチップ工事とは
顆粒状のゴムチップとウレタンバインダーを混ぜ合わせる現場施工型の舗装材です。
現場で施工を行うゴムチップとなりますので、シートやタイルの接着型と違い、継ぎ目がなく、剥がれにくく耐久性に優れます。
また、厚さや施工方法を変えることにより、現地で柔らかさを調整することができます。
子どもやお年寄りが転倒しても安心の素材
ゴムチップ舗装路は、適度な空隙があり、歩行や運動の際足元への負担を軽減します。
また、コンクリートとはことなり、柔らかい素材でもあるため、転倒時の衝撃を軽減することが可能です。
スロープや階段などに施工を行うことが多いです。
貼り替え不要で、使い続けることが可能
市販のタイル式のようなゴムチップは、継ぎ目の部分で劣化を起こします。
当社は現場でゴムチップの調合から施工を現場で行い、継ぎ目のない施工可能なため、劣化がほとんどありません。
そのため、貼り替え不要で、メンテナンスもせずに、使い続けることが可能です。
施工現場一例
公園/園路/幼稚園/高齢者施設/病院/一般住宅
ゴムチップの特徴
冬場は、アスファルトと違い、雪や氷をはけやすい特徴を持ちます。
また、コンクリートと違い、ゴム素材となるため、つるはしやスコップにも傷をつけにくいです。
カラーバリエーションも豊富で自由に色を配合することができ、景観性に優れます。
ゴムチップの施工内容
下地がデコボコでも対応可能!まず剥がれる心配がなく、メンテナンス不要なゴムチップ!
ホームセンターなどで市販されているゴムチップは、30cm角状の物を貼り合わせて使うのが普通ですが、こちらのゴムチップは現地で煉り敷設するタイプです。角状を貼り合わせると、つなぎ目もでき剥がれる原因になります。当社で扱うゴムチップは、継ぎ目を解消した一体型タイプとなります。そのため、下地がデコボコでも施工ができ、つなぎ目が無いから剥がれる心配もありません。